
2021.2.14に公式youtubeよりLIVE配信されたディアナホームマッチを観ました!
今年の1.31大阪176BOXでの興行に行って以来、少しディアナ熱が上がっているので、冷めないウチに追いかけています。
注目は試合は第2試合。梅咲遥&高瀬みゆき(ルミナス) vs 佐藤綾子&春輝つくし。
ルミナスは176BOXでタッグ王座戦で敗北し、タッグリベンジに向けて動き出すのであったが…
ディアナの未来を担う為、脱「新人」!
第2試合の梅咲遥&高瀬みゆき(ルミナス) vs 佐藤綾子&春輝つくし戦。
試合が進むにつれて、劣勢になり反撃に転じる梅咲でしたが、佐藤&つくし組の連携に苦戦!
頼りになる高瀬の加勢もあり、なんとか立て直したかと思いきや…
ルミナスの連携が上手く行かず、相手側に上手くやられてしまった印象。
最後は佐藤綾子のドラゴン・スープレックス・ホールドで梅咲がフォールを取られてしまいました。
(試合時間は約15分)
試合後、リング上で起き上がれない梅咲遥に高瀬みゆきが檄をとばします。
※前半はマイクの音量の為、聞き取れませんでしたので中略。
高瀬みゆき
「未来を担う選手なんやろ梅咲遥!!
デビューしてまだ2年にも満たない選手にしては、すっごいよく頑張ってた!
でもな、このディアナという団体はそんな軽いもんじゃない。
その未来を担うなら、新人選手をやめろ梅咲!
1プロレスラーとして!プロとして!
結果を残せるように、勝ちを取れる様な選手になろう!なぁ。
タッグベルトを防衛した時の梅咲遥を見て…
ウチは、遥にはそれが出来ると思ってる。
あの時の遥、戻ってきてくれ。
いや、あの時の遥を超えてくれ!
なぁ…それがルミナスの、ディアナの、梅咲遥の未来や。以上です。」
ディアナさんホームマッチありがとうございました!
梅咲遥はこんなもんじゃない。
こんなもんじゃないのよ。
うちは信じている。背中を押すことはできるけど
階段は自分の足で登らなきゃ。
壁は自分の力で壊さなきゃ。頑張れ、ちょちょたん。 pic.twitter.com/DFc1htEqQh
— 高瀬 みゆき (@myuki3114) February 14, 2021
今日も負けました。
20歳初戦こんなもんかって
自分に呆れた今あのマイクを思い出して
煮えちゃってる自分
まだまだだと思う。ごめんなさい。こんなんじゃベルトなんて狙えるはずない
高瀬みゆきのお荷物でごめんなさい頭冷やして頑張る
— 梅咲 遥 (@haruka_umesaki) February 14, 2021
先の大会でタッグベルトを落としてしまい、奪還に動き出すルミナス。
高瀬みゆきは相棒として先輩として、梅咲遥の可能性を引き出してくれています。
王座奪還もそうですが、ディアナの未来を担う選手に育って欲しい気持ちが伝わります。
この日の試合を終えて、梅咲遥は何を感じたでしょうか。
1レスラーとして、梅咲遥の脱新人の試練は始まったばかり。
これからもその動向に注目です!!
(ちょちょたん頑張れ!!みゆ姐あざます!!)