7.25に名古屋で行われる新日本プロレス「SENGOKU LORD in NAGOYA」では今、最も熱いNEVER王座が開催される訳ですが、同時にオカダ・カズチカ vs 高橋裕二郎のスペシャルシングルマッチも見所です!!
…とは言え、やはりメインイベントの展開が気になります。
バレットクラブ入りしたEVILを追いかける様に、高橋ヒロムとの2冠王座選手権が予定されていますが、果たしてどうなるのでしょうか…
BUSHIの裏切りは否定派なので、裏切り劇はこれ以上起きないと思いますが、あの男が帰ってくる可能性について、どうしても気になります。
ジェイ・ホワイトが名古屋に登場するかもしれない
以前の記事でも書きましたが、ジェイのインスタグラムに投稿された「上空からの写真」と「7.25」の日付。
おそらくアメリカに居るであろうジェイが、現状況で日本に渡航できるのでしょうか?
渡航制限と入国審査について
ここからは、あくまでも情報から導き出した「可能性」の話ですので、噂話と思って読んでいただければと思います。
「渡航制限」についてはピーク時はかなりの制限があった様ですが、ネットニュースや政府の情報を見るに、6月初旬の段階で徐々に入国制限の緩和を行うと発表がされています。
ただし、その国の感染拡大が落ち着いている事と、経済的な繋がりの強い国から徐々に緩和を開始する予定とのこと。
また渡航対象者は「ビジネス関係者」や「留学生」等が優先的に対象となるようです。
海外→日本へ渡航の際に、自国でのPCR検査にて「陰性」の証明確認がとれ、日本入国時にもPCR検査を行い「陰性」が証明される事が必須条件だそうです。
さらに日本滞在時の行動計画書等も提出。
入国緩和の対象国として、第1弾はタイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランドの4か国から、第2弾はアメリカ・中国・韓国がといった具合に、状況に応じて段階的に入国緩和を行うことが6月の時点で発表されています。
※ネットニュースの情報閲覧から、概要的な掲載内容を簡単にまとめています。
仮定の話として、入国制限が緩和され「ビジネス関係者」であり、その中から満たしPCR検査で「陰性」が確認されかつ、行動制限の許可も確認できていれば、日本への渡航の可能性があります。
ただし、ビジネス関係者や留学生の数もかなり多い事が予想される為、審査については厳正に行われていると思われます。
そもそも入国者の情報もTVなどではあまり報道されていませんし、「入国緩和はしたけど、ほとんどの人は渡航NGです!」と言う状況もありえます。
それに6月時点の情報からの予測なので、現状はもっと厳しい可能性があります。
(アメリカからの入国は緩和の対象になっていないとか…)
あくまでも「新日本所属のレスラーを呼び寄せたら?」という事を前提に考えた個人的な見解ですので、実際には厳しい状況をパスして入国できる外国人はほんの一握りでしょう。
EVILと高橋ヒロムの結末、その後は…?
話を戻して7.25のメインイベント。
どちらが勝った負けたにせよ、EVILがロスインゴを離れてバレットクラブに行った事実は変えられません。(既にTシャツも出来上がってるし!!)
となれば、この後に起こるであろう新たな展開はどうなるのでしょうか?
1番のサプライズはやはりジェイ・ホワイトの登場でしょう。
渡航制限をクリアし晴れて新日本マットに上陸。
EVIL&ジェイによるバレットクラブの時代がやってくる!!
ドミニオンで解説席にいたライガーが「暗黒時代」と称した様に、バレットクラブ政権が続いてしまうのでしょうか!?
やはりそこは誰かが立ち上がってくれると期待したいです。
もしくはEVILとジェイによる内紛が起こってしまうとか…(もうわかんねぇなコレ)
とにかく、7.25の名古屋 SENGOKU ROADはメインもセミもタイトル戦も注目です!!
新日本プロレス真夏の尾張名古屋決戦!
7月25日(土)愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
SENGOKU LORD in NAGOYA 18:00開始大会CMを公開中!https://t.co/6vLtJISyB9#njpw #njsengoku pic.twitter.com/JbuRphnS41
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 21, 2020
まとめ
・渡航制限をクリアし、ジェイが7.25に登場する可能性がある
・EVIL vs 高橋ヒロム戦はどっちが勝っても幕開けにすぎないかも
・オカダ vs 裕二郎戦が楽しみすぎる
・NEVER王座が楽しみすぎる
・次期シリーズにつながる出来事となるか妄想しています。
以上!!